next is east

日本の”介護”を、
クリエイティブの力で拡張・強化する。

CONTACT

CONCEPT

OVERVIEWオーバービュー

KAiGO PRiDEは、誰もが自分らしく安心して暮らせる社会の実現のため、クリエイティブの力で日本の介護を拡張・強化するプロジェクト。人類史に類をみない超高齢社会の日本では2040年に57万人の介護職が不足すると言われるなかで、私たちがライフクリエイターと呼ぶ全国の介護職・福祉職たちのSelf-respectを醸成し、社会からのリスペクトにつなげる「KAiGO-Branding」を展開。また、介護≠ケアとも言われ、私たちが世界一だと信じる日本の介護の持続可能性のため、様々なプレイヤーの巻き込みを図る「KAiGO-Ecosystem」の形成を推進しています。介護をKAiGOとして、その可能性と誇りをクリエイティブの力で形にするプラットフォームとして多様なプロジェクトをグローバルに展開しています。

VISIONビジョン

誰もが自分らしく安心して暮らせる社会

自分らしく安心して年をとれること。 それは、高齢であることや支援が必要なことを理由になにかを我慢したり諦めたりしなくていいということ。 介護をする人もされる人も、誰もが自分らしく安心して暮らせる社会を「介護」の持つ力を拡張・強化することで実現します。

CONCEPTコンセプト

KAiGO X Creative

介護人材不足など介護に関わる様々な課題に対しクリエイティブの力を掛け合わせることで可能性と誇りに変えていきます。

ABOUT

代表理事/エグゼクティブクリエイティブディレクター/カメラマン

Manjot S.Bedi

マンジョット ・ベディ

私は、30年近く日本の広告業界で仕事をしてきました。そんな日本への恩返しとして取り組み始めたのがKAiGO PRiDEです。
広告には必ず解決すべき課題があって、その課題を解決するためにはクリエイティブなコンテンツが必要です。
介護の問題は大きな社会課題ですが、次の世代に残さないために、クリエイティブの力で解決していきます。
私は日本の介護は世界一だと思っていますが、残念ながら日本の中では介護職の評価が低いという現実があります。
その中で、KAiGO X Creativeの考え方で介護職そのものをブランディングしつつ、異業種連携やグローバル展開を通して「介護」が持つ力を強化・拡張していきます。
詳しいプロフィールはコチラ

理事/(一社)熊本県介護福祉士会会長/(公社)日本介護福祉士会前会長

Junya Ishimoto

石本 淳也

平成4年から介護職・相談員・介護支援専門員などを経て、現在は熊本市内の社会福祉法人リデルライトホームの特別養護老人ホームの施設長を務めています。
平成28年から4年間は職能団体「日本介護福祉士会」の会長を務め、厚生労働省社会保障審議会の各委員などの公職に就き、介護現場のリアルな声を政策に反映させるべく取り組みを行ってきました。
介護の業界に今必要なことは、介護従事者自身が介護の魅力をポジティブに発信すること、そして介護の仕事に自信を持つことだと思います。
介護をKAiGOへ!国内にとどまらず世界に向けて日本の介護に誇りをもって発信したいと思います。

理事/準認定ファンドレイザー

Takayuki Koguchi

小口 貴幸

私の父は60代前半で亡くなりましたが、晩年は介護や医療のサポートに支えられました。
そんな中で目にしたのは、家族ですら苛立ちや嫌悪を感じてしまうような場面でも柔らかい物腰と笑顔で接するプロフェッショナルの姿でした。
そして、若い世代にとって介護に関わる情報を得る機会が本当に少ないということに気付きました。
誰もが年をとる中で、介護は自分の問題であり、目を向けるべき社会の課題です。その課題を解決していくことは、将来、誰もが自分らしく生きていくために今こそ取り組んでいくべき使命だと感じています。
10年以上のエンジニア/プロジェクトマネージャーとしての経験と、ファンドレイジングのスキルを活かし、本法人のオペレーションを担当していきます。

ACCESS