毎年2月22日は”KAiGO PRiDE DAY”。
それは日本の介護が持つ可能性に気付き、
さらに拡大していくための新しいきっかけ。
この日を含む約1週間を”KAiGO PRiDE WEEK”として
現役介護職や専門家による様々なアクションを通し、
あなたが持つ介護の認識を変えていきます。
すべてのイベントは参加無料です。
event-1 | event-2 | event-3 | event-4 | event-5 | |
2/18 SAT |
Session-1 オープニング 10:00-11:30 |
||||
---|---|---|---|---|---|
2/20 MON |
Session-3-1 山形県 10:30-12:00 |
||||
2/21 TUE |
Session-3-2 熊本県 13:30-15:00 |
||||
2/22 WED |
Session-3-3 埼玉県 13:30-15:00 |
||||
2/23 THU |
Session-4-1 世田谷区 11:30-13:15 |
Session-4-2 世田谷区 13:30-14:20 |
Session-4-3 世田谷区 13:30-14:20 |
Session-4-4 世田谷区 14:20-15:00 |
Session-4-5 世田谷区 15:10-16:00 |
2/24 FRI |
Session-3-4 富山県 10:30-12:00 |
||||
2/25 SAT |
Session-2 デンマーク YouTube配信 |
Session-4-6 医師 YouTube配信 |
|||
2/26 SUN |
Session-5 クロージング 10:00-11:30 |
Zoom参加ボタンは2月18日以降に有効になります
10:00〜11:30
Session-1オープニング
『介護のマネジメントの認識を変える』
介護事業所におけるマネジメントや災害対応について。
近年注目を集める介護事業所におけるマネジメントについて、KAiGO PRiDE理事であり日本介護福祉会相談役・熊本県介護福祉士会会長の石本がその知見を共有します。特に事前の備えと臨機応変な対応が求められる感染症・災害時のマネジメントについては熊本地震での事例も踏まえ、”現場のリアル”が語られます。 これを聞けば、あなたの事業所マネジメントへの認識が変わります。
10:30〜12:00
Session-3-1
『介護職のスキルの認識を変える』
介護職の⽬に⾒えない⾼度なスキルについて共有する。
介護職のスキル、それは心配り・気遣い・作法のようなもの。当然のように行われ、やっている本人ですら気付いていないかもしれない高度なコミュニケーションの技術について、4つの県の現役介護職が語り合います。目には見えないそれらの技術が介護の職の声を通して見えてくる。 これを聞けば、あなたが持つ介護職のスキルへの認識が変わります。
13:30〜15:00
Session-3-2
『介護の働き⽅の認識を変える』
多様な働き⽅を求めるミドル層の介護業界での活躍について共有する。
介護の仕事と一言で言っても、様々なサービス・様々な職種・様々な働き方があります。その幅は一般に思われている以上に広いです。ライフステージの変化に伴って転職・復職や働き方の変化を経験された現役の介護職が、その経緯や想いを語ります。新しい生き方を模索する4〜50代のミドルエイジ世代に聞いてほしい。 これを聞けば、あなたの介護の働き方への認識が変わります。
13:30〜15:00
Session-3-3
『介護を志す若者の親世代の認識を変える』
介護を⽬指す若者を応援するために、親世代にその真の魅⼒を伝える。
若者が介護の道を志そうとした時、周囲の大人からの応援を得られない場合があります。親が、学校の先生が、間違った先入観によって別の道を促すケースもあります。現役介護職が進路選択における親との関わりについて語ります。なんと、今春介護施設に入職予定の現役高校生も出演予定。 これを聞けば、親世代のあなたの介護への認識が変わります。
11:30〜11:45
Session-4-1
『介護を中心とした街づくりの認識を変える』
元気⾼齢者を中⼼とした街づくりについて。
超高齢社会という言葉が耳に馴染んできた昨今。「1人の若者が1人の高齢者を支える時代」というのは、実は間違ったイメージかもしれません。70代80代になっても社会に関わり経済活動に参加する元気高齢者の存在は、これからの街づくりにおいて欠かせないものであり、その活躍の場の一つとして介護があります。 23区で最も高齢人口が多く実際に様々な取り組みを進める東京世田谷区・保坂展人区長、全国で「GEBER」などの先進的な活動をされる東京大学先端科学技術研究センター特任教授・檜山敦先生、KAiGO PRiDE代表マンジョット・ベディの3人が、元気高齢者の街づくりについて語ります。 これを聞けば、あなたの街づくりの認識が変わります。
13:30〜14:20
Session-4-2
『デジタルやロボット活⽤の認識を変える』
介護分野でのデジタルやロボットの活⽤について。
様々な分野で適用が進むロボットやAIなどのテクノロジー。介護業界も例外ではなく、多くの新しい技術が現場レベルで使われ始めています。介護の現場でのデジタルやロボットの活用について、介護職が重要視すべきことはなんなのか。それによって介護職と利用者になにがもたらされるのか。富山県介護福祉士会会長・舟田伸司先生にお話し頂く予定です。これを聞けば、介護分野でのテクノロジー活用の認識が変わります。
13:30〜14:20
Session-4-3
『介護の職業病予防の認識を変える』
腰痛などの職業病予防について
介護職の離職原因の一つとしてあげられるのが、介護の職業病とも言われる「腰痛」などの身体の不調です。こういった職業病は、正しい知識と技術を備えることで緩和・予防することが可能です。その予防法について世田谷区福祉人材育成・研修センターセンター長・瓜生律子先生にお話し頂きます。 これを聞けば、介護の職業予防の認識が変わります。
14:20〜15:00
Session-4-4
『ダイバーシティ介護の認識を変える』
介護におけるLGBT+に関わる対応について。
介護分野においてもLGBTQ+など性的マイノリティの方々への配慮が世界的に注目を集めています。それと同時に介護職側にもマイノリティの方がいるということにも目を向けていく必要があります。ご自身がFTM(女性から男性への性転換))であることをカミングアウトされ、 訪問介護事業所を経営されているNPO法人Startline.net代表・佐藤悠祐先生にお話しを頂きます。これを聞けば、ダイバーシティ介護への認識が変わります。
15:10〜16:00
Session-4-5
『クリエイターから見た介護の認識を変える』
クリエイター達の視点からみる「介護」について。
クリエイター達に「介護」はどう写っているのか。介護にも深く関係する「死ぬこと」「生きること」など日本の文化的側面にも触れつつ、自身の内面を形にしていくクリエイターだからこそのトークを行なっていきます。登壇されるのは「M8」(集英社)、「風をつかまえて」(NHK出版)「ミッドナイトイーグル」(文藝春秋)他多数の 作品を書かれた小説家の高嶋哲夫先生です。KAiGO PRiDE代表マンジョットとの対談形式にて熱く語って頂きます。
10:30〜12:00
Session-3-3
『介護職としての誇りの認識を変える』
介護の仕事への誇りややりがいを共有する。
介護の魅力の中心は、介護職一人一人のマインドにあります。それを介護職自身が発信していくことの価値をKAiGO PRiDEでは何よりも大切にしています。今回初めて、全国でKAiGO PRiDEポートレートのモデルを勤めた介護職たちが集い、その想いを共有します。 これを聞けば、介護への誇りとやりがいの認識が変わります。
YouTube配信
Session-2
『デンマークの介護(現場)への認識を変える』
デンマークと日本の介護の違いを学ぶ。
北欧は福祉が進んだ国。このイメージは一般にも広まっていますが、具体的に日本と何が違うのかを知る人は実はそう多くはないのではないでしょうか。まして、そこで働く現場の介護職がどのように仕事をしているのか、その生の情報を得る機会はほとんどありません。 今回、デンマーク在住で現役介護職のMAIKO UEDAさんのご協力を頂き、KAiGO PRiDE理事の石本とデンマークと日本の介護の違いについて「介護の現場」に着目して語り合います。これを聞けば、デンマークの介護(現場)への認識が変わります。
YouTube配信
Session-4-6
『医師の視点からみた介護の認識を変える』
医師の視点から介護がどう見られているかを知る。
医療福祉と一括りにされますが、一般の目からすると医療と福祉、特に介護の関わりは見えにくい面があるかもしれません。今回、介護職とも多くの接点があり、在宅医療の分野で先進的な取り組みをされている佐々木淳医師から超高齢社会における医療や福祉のあり方、 そして医師の視点からみた介護だからこそ提供できる価値についてお話しを伺いました。介護職の方、そして人生の最期の大切な時間を自分らしくありたいと願う全ての方に必見のインタビュー、そのPart-1です。これを聞けば、医師の視点からみた介護の認識が変わります。
10:00〜11:30
Session-5クロージング
『⽇本の介護の認識を変える』
KAiGO PRiDE代表マンジョット・ベディがイベントを振り返る。
国を、県を跨いだ、私たちの新しい取り組み「KAiGO PRiDE WEEK」。その1週間の様子を代表マンジョットが振り返りつつ、これからの介護の魅力発信において大切になるポイントをブランディングのプロの視点で総括します。これを聞けば、あなたの日本の介護への認識が変わります。
事前の申込はご不要です。
Zoomによるオンライン参加は、接続上限数の都合上、先着100アクセスとさせて頂きます。
一つのアクセスにつき何人でもご参加頂けます。