「The VOiCE of PRiDE」は、介護業界と異業種のプロフェッショナルたちが対談を通じて互いのプロフェッショナリズムを共有し、その仕事に対する誇りや魅力を深く掘り下げていくコンテンツです。

さまざまな分野で活躍する専門家と介護の現場で働く介護福祉士たちが意見を交わし、自らの仕事に対する想いや姿勢、職業倫理について語り合うことで、介護という職業の多様な側面を浮き彫りにしています。

異なる視点からの対話を通じて、介護の魅力や価値、社会的意義が再認識される場となっています。

記念すべきVol.2では、ドッグトレーナー＆防災士である松本秀樹さんと、介護福祉士でありKAiGO PRiDEのアンバサダーとして活躍する上地智枝さんが対談しています。

この対談は、厚生労働省による「令和６年度介護のしごと魅力発信等事業」の一環として実施されており、介護職の魅力や社会的な意義をより多くの人に知ってもらうためのプロジェクトとして位置付けられています。

ドッグトレーナー＆防災士の松本秀樹さんは、かつて吉本興業や浅井企画に所属し、芸人として活躍した経歴を持つ多才なプロフェッショナルです。その後、犬のまさお君と旅するテレビ番組をきっかけに大きな注目を集め、現在はドッグトレーニングや防災活動を通じて、人とペットが安心して共生できる社会を目指しています。

彼はイベントや講演活動を通して、ペットとの絆や防災の重要性について多くの人々にメッセージを届けてきました。その視点から、介護という職業や介護現場にどのような考えを抱くのかが、この対談を通して明らかになることが期待されています。

一方で、対談相手である上地智枝さんは、大阪の特別養護老人ホームで勤務する介護福祉士であり、外国人介護人材の育成にも積極的に取り組んでいます。KAiGO PRiDEアンバサダーとして、自らの声で介護職の魅力や重要性を広める活動も行っています。

彼女は日々介護の現場に立ち、利用者の方々に寄り添いながら、その生活の質を向上させるために尽力しています。専門家としての誇りを持ち、介護がどれほど尊く意義深い職業であるかを伝えたいという熱い思いで活動しています。

この対談では、ドッグトレーナー＆防災士という命を支える分野と、介護という実践的なケアの分野が交差する中で、双方の仕事観や職業観がどのように融合するのかが見どころの一つです。

異なるバックグラウンドを持つ二人のプロフェッショナルが、互いの仕事に対する姿勢に共鳴し、あるいは新たな視点を得る場面も期待されます。このコンテンツは、介護のしごとに関心がある方のみならず、職業観や働く意義を再考したい全ての人にとって興味深い内容となっております。

是非、ご覧ください。

以下のサイトで松本秀樹さんと上地智枝さんの経歴や活動が紹介されています。

■松本秀樹さん https://www.matsumotohideki.com
■上地智枝さん https://takaraful.com/

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