KAiGO Design Award KAiGO Design Award

What’sKAiGO Design Award

介護・福祉の未来を変える挑戦を讃え、
次なる成長市場を創出するアワード

KAiGO Design Awardは、KAiGOエコシステムの革新と成長に貢献する優れた製品・サービス・アイデアを表彰するアワードです。KAiGOエコシステムとは、介護を持続可能なものにするために、現場、企業、テクノロジー、行政、地域社会などが連携し価値を共創する仕組みを指します。その可能性を広げ、シルバーエコノミーの発展に寄与する挑戦を認知・奨励し、新たな価値創造を促進します。

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Category

KAiGO Design Awardは、プロダクトデザイン、ビジネスアイデア、AI、クリエイティブの4部門で構成され、それぞれの領域から介護の未来を変革する挑戦を評価します。多様な視点から価値創出を促し、社会実装につながるアイデアを発掘します。

ヘルスケア領域と介護領域の二軸で、現場の課題を解決する優れたプロダクトデザインを評価します。

【ヘルスケア用】対象例

  • 歩行や姿勢をサポートし、転倒予防につながるシューズやサポーター
  • 日常の活動量や体調変化を記録できるウェアラブルデバイス
  • 自宅で安全に運動やリハビリができるトレーニング機器

【介護用】対象例

  • 認知症の方でも直感的に使える食器や生活補助用品
  • 入浴や移乗を効率化・安全化する介助用設備・器具
  • 業務効率を高めるためのカートや収納・動線設計プロダクト

AI技術を活用し、ポジティブ・ライフの質と効率を高めるソリューションを評価します

対象例

  • 利用者の状態変化を予測し、適切なケアや対応を提案するAIシステム
  • 介護記録や業務を自動化・効率化する音声入力・生成AIツール
  • 日々の会話や行動から認知機能の変化を検知し、早期対応につなげるAI

介護・ヘルスケア領域で新たな市場や価値を創出するビジネスアイデアを評価します。

対象例

  • 介護・ヘルスケア領域の新たなニーズを捉えたサブスクリプション型サービス
  • 地域やコミュニティを巻き込み、継続的な価値を生むケア関連事業モデル
  • テクノロジーやデータを活用し、新しい収益機会を創出するビジネス

介護の価値や魅力を伝え、社会の認識を変えるクリエイティブ作品を評価します。(今後新設されたcare:tive awardに統合予定)

対象例

  • 介護職と利用者の関係性や感情の瞬間を切り取った写真作品
  • 日常の中にある高齢者の生き生きとした姿や価値を捉えたビジュアル
  • 介護の固定観念を覆し、新しい見方を提示するグラフィック

Process

審査の視点

KAiGO Design Awardは、現役介護職と企業・専門家による多角的な視点で審査を行います。一次審査から最終審査まで段階的に評価し、実現性・社会性・革新性を総合的に判断。現場と社会の双方で価値を生む提案を選出します。

売る側の視点

  • 市場性顧客ニーズがあり、事業として成立するか
  • 展開性流通やスケールを前提に広く届けられるか
  • 収益性継続的に価値と利益を生み出せるか

使う側の視点

  • 実用性現場で無理なく使え、日常業務・生活にフィットするか
  • 有効性ケアの質向上や負担軽減に確実につながるか
  • 継続性導入後も現場に定着し、使い続けられるか

選考プロセス

KAiGO Design Awardは、応募から地方予選、最終予選を経て受賞へと進む段階的な選考プロセスを採用しています。現役介護職と企業・専門家の両視点で審査を行い、実用性・市場性・社会性を兼ね備えた提案を選出し、社会実装へとつなげます。

01

応募

7月頃〜11月頃

応募期間中に、各部門のテーマに沿ったアイデアやプロダクト、取り組みをエントリーいただきます。内容やコンセプト、社会的インパクトなどを記載し、オンラインで応募可能です。多様なプレイヤーからの挑戦を広く受け付けます。

02

地方予選

12月頃

地方予選では、各地域ごとに応募内容を審査し、優れた提案を選出します。現役介護職と企業・専門家の視点から評価を行い、現場での実用性と社会への展開可能性を兼ね備えたアイデアを次のステージへと進出させます。2026年は仙台・東京・福岡で開催。

03

製品体験会

1月頃

「KAiGO Design Award」の審査の一環として、現役の介護職やヘルスケア関係者などの審査員が、各地域予選を通過した製品を実際に体験し、評価を行う「製品体験会」を実施します。

04

決勝・表彰

2月頃

地方予選を勝ち抜いたファイナリストが、International KAiGO Festivalの舞台で決勝のピッチコンテストに挑み、栄えある受賞者を決定、表彰します。受賞プロジェクトは広く発信されるとともに、企業や行政との連携機会を通じて、社会実装に向けた具体的な展開が期待されます。

Message

Manjot S.Bedi

KAiGO Design Award実行委員長

Manjot S.Bedi

介護という言葉の先にあるのは、人が最後までその人らしく楽しく生きられるかという問いです。KAiGO Design Awardは、その問いに製品やサービス、テクノロジー、表現の力で応えようとするすべての挑戦者を称える場です。届ける側と使う側が同じ目線で審査に加わり、全国の地方予選を経てこの舞台に立った一つひとつのエントリーが、介護を業界の内側だけに閉じず、新たな経済と共感の接点へと押し広げてくれました。制度や仕組みだけでは人は動きません。現場の切実な声から生まれた挑戦が、高齢化を負担ではなく可能性へと転換し、ポジティブ・ライフの選択肢を社会に増やしていく。このアワードがその起点であり続けられるよう、これからも取り組んでまいります。

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