「The VOiCE of KAiGO in LIVE」は、介護の最前線で働くプロフェッショナルたちが、全国の人々に向けてリアルな現場の声を届けるオンラインライブトークです。
そちらの様子をアーカイブ動画で公開しました。
介護業界の”KAiGO PRiDEアンバサダー”として選ばれた参加者たちが、日本各地の介護職の代表として登壇し、それぞれの地域に根差したエピソードや経験をシェアしています。
今回のライブでは、山形、熊本、東京から集まった介護職の方々が参加し、それぞれが日々感じている介護の魅力や課題、そして実際の現場でのリアルな体験を語りました。
介護に関心がある方はもちろん、介護をあまり意識したことがない方でも、最前線で活躍するアンバサダーたちの真摯な言葉は、介護という仕事の意義や価値を新たに感じ取っていただけることでしょう。
地域が異なれば、抱える問題や取り組む方法も異なるため、観ている人にとっては多角的な視点で介護の現状を理解できる貴重な機会です。
参加者の自己紹介を皮切りに、それぞれの介護現場でのエピソードが共有され、異なる背景を持つ参加者同士での知識交換が行われました。
介護の現場で働くアンバサダーたちが、現在の課題や職場の進化、工夫について語りました。
参加者たちは、それぞれの職場で感じている「人材不足」や「職場の人間関係」の重要性について話し合い、介護現場でのノーリフティングやキッチンカーを利用したイベントなど、利用者に喜んでもらうための取り組みも紹介されました。
また、「デイサービスはアミューズメントパーク」「ショートステイはホテル」といった比喩を用いながら、介護職の多様性と、それぞれが輝ける場所があることを伝えています。
最後に、それぞれの介護のやりがいについての体験談が共有され、介護職の魅力が視聴者に伝わる内容となっています。
是非、ご視聴ください。